新型タントカスタムが納車!内装や使い勝手と購入ガイドを報告する

新型タントカスタム LA650S

令和元年7月にフルモデルチェンジを果たした、ダイハツタント(カスタム)。

今回はプロの目から見た、新型タントカスタムの出来栄えと実際の購入ガイドや使い勝手をレポートします。

今度のタントは熟成と新機能の融合だね!

新型タントはどう変わった?

今度のタント(LA650S)はもう4代目になるんだってね。

始めてタントが登場した時は、そのデカさとアンバランスさに驚いたものだけど、4代目にしてスタイル・内容共々熟成の極みを感じるよ。

ホンダNボックスにコピーされ、美味しい所を持って行かれてしまっているが、それを取り戻すべく徹底的に作りこまれている。

この2車を代表とするカテゴリーがもはや軽自動車のスタンダードと言えるほどの人気ぶりだ。

田舎を走っていると、この手の車の多い事!(笑)

この大柄なボディーは骨格の通し方を一新し、超ハイテンション鋼の採用などで、軽量化と剛性UPを両立している。

エンジンは更に熟成され、新開発のCVTと合わせてレスポンス良くスムーズに加速してくれる。

新型タント(カスタム)の凄いところ

まず驚かされるのは歴代タントの最大の売りである左側ドアの開口部の大きさだ。

新型タントカスタム左ドア開口部

これは流石!としか言いようがない。

センターピラーの受け持つ強度をスライドドアに任せて実現しているわけだが、フロントドアがほぼ90度開くことにより、その開口部面積は半端なく広い!

これだけでこの車の価値はあるね。

さらにこのパワースライドドアを最大限に生かすために、近づくだけでドアが自動で開いたり、スライドドアが自動で閉まった後に勝手にロックしてくれたりと、至れり尽くせりである。

 

そして今回最大の売りは「ミラクルウォークスルーパッケージ!」

運転席を540㎜・助手席を380㎜スライド可能にして実現している。

ミラクルウォークスルーパッケージのシートアレンジ

これ、もの凄く便利!

画像ではすでにチャイルドシートがセットしてあるように、小さな子供のシートベルトを外し、抱っこして一緒にスライドドアから降りる事が出来る。

また運転席自体も余裕で足が組めるほどの広さの恩恵を受ける。

ミラクルウォークスルーパッケージの運転席の余裕

小さな子供がいて、日々の生活の足として使用するならば、これ以上便利な車はないだろう。

若いママさんの強力なパートナーになること間違いなし!

 

新型タントカスタム購入ガイド

購入の理由

購入者は隼人さんの3男君の嫁さん。

2か月後2人目の子供を出産予定。

120,000km走ったワゴンRからの代替え。

主に生活の足として使用の一家のセカンドカー。

 

上記の背景により、ターゲットはハイトワゴンとなった。

候補はホンダNボックスとダイハツタントになる訳だが、隼人さんに知り合いにダイハツ営業マンがいるので、彼の成績を上げるのに協力する。(笑)

タントカスタム購入ガイド

さてこの項目はお金の話。

新車は出来るだけ安く買いたいし、未来の乗り換え時に高く売りたい。

5年未満での次の車への乗り継ぎをはじめから想定しておかなければならない。

今回は最近主流の残価設定クレジットでローンを組む。

この特典が素晴らしくて、5年目の車検未満の整備費用が一切無料で付いてくる。

だから丸5年間の所有コストは税金とタイヤなどの消耗品だけで済むんだ。

 

次に新車購入時に注意していかなければならない事を上げて行こう。

未来に売却する時点での、人気車を想定しなければいけない。

車種、グレード、ボディーカラー、装備などが影響してくる。

人気車種と言う事で、タントは合格。

出来ればカスタムを選びたい。普通のタントより割高だが、売却時はそれ以上の差が付くからだ。

グレードは現状はカスタムX以上。

重要なのはボディーカラー選びで、カラフルな色を選びたい気持ちを抑えて、パールホワイトかブラックマイカ系の2色から選択しておきたい。

中古市場のニーズからどんな車でも、この白と黒の下取り価格は圧倒的に高い。

装備として要求されるのは、ナビゲーションとバックカメラのセットだ。

他のオプション装備は、下取り価格に反映する様な事はほとんど無い。

タントカスタムを安く買う方法は?

タントカスタムに限らず、新車を安く買う方法はただ一つ!

それは必要最低限にオプションパーツを抑える事だ

カタログを眺めていると、あれやこれやと欲しくなってしまうが、そこをグッと我慢する。

以前は値引き交渉に熱を入れたモノだが最近は各ディーラー共、車体価格からの値引きはほとんどしない。

ダイハツもナビ割や用品割(オプション割)で対応している。

代金を支払うお客側から見ると、非常に厳しい状況である。

出来るだけ「オプションパーツを装着しない。」と言う鉄則から外れてしまうからだ。

今回も結果的に10万円分のオプション品を選ぶ事になる。

それにしても純正オプション品は高い!

もし欲しい商品があっても、まずは同等品をネットで検索してみよう!

まず間違いなく社外品が存在するし価格もビックリするほど安い。

それでは隼人さんが徹底して行う新車購入時の節約を3つご紹介しよう!

1)フロアマットは社外品を購入する。

これはだれでも簡単に出来る節約方法だ。

確実に1万円以上の節約が出来る。

ネットで探せば、高品質の純正同等品がいくらでも存在する。

2)コーティングは自分でやる、もしくはプロショップに頼む。

今やボディーコーティングは常識になっているが、軽自動車でも5万円以上取られてしまう・・・。

ちゃんとした薬剤を手に入れて自分でやるのが一番だが、面倒であれば地元のコーティングプロショップに頼んだ方が安上がりである。

新車時のコーティングの良し悪しより、以後の洗車をはじめとしたメンテナンスの方が重要である事を忘れないで欲しい。

3)ナビゲーションは純正では無く社外品にする。

とにかく純正ナビは性能が凡庸で価格が高すぎる。

純正ナビしか評価されなかったのは10年以上前の話。

今では、カロッツェリア・アルパイン・ケンウッドといった音響メーカーの製造するナビの方が優秀である事は車業界誰でも知っている事実。

だから新車注文時はオーディオレスで注文する。

しかしついにトヨタはこれを禁じ手にしてしまった!

ディスプレイオーディオ標準装備もしくは純正ナビ装着義務化で、社外ナビの後付けが不可能になってしまった。

幸いダイハツは現時点ではまだオーディオレスで販売してくれたので、今回はケンウッドの彩速ナビを取り付けた。

これがとっても簡単でだれでも出来るレベルなので、別記事を用意しよう!

乞うご期待!

 

<追記>

彩速ナビ取り付けの記事が完成しました!下記よりどうぞ。

この3つの方法のまとめ

以上の3つの項目を実践するだけで、確実に10万円程の節約が可能になる。

手間が掛かってしまうのは致し方無いが、対価としては十分でしょう!

新型タントカスタム インプレッション!

外装のデザイン

4代目と言うだけあってスタイルも洗練されて来た。

押しの強いデザインから落ち着きのあるデザインになったね。

今回、目を引く所はフロントバンパーのLEDドライビングランプ・フォグランプ周辺だ。

タントカスタム LEDランプ

リヤバンパーにも同様な意匠が施されカッコイイ!

タントカスタム リヤバンパーデザイン

内装のデザイン

その馬鹿でかい室内は価格も高いだけあって、安っぽさは微塵もない。

タントカスタム インストルメントパネル

メーターパネルは液晶画面も付き、両端が光って斬新だ。

ナビは好みによるだろうけど、7インチワイドが収まりもよくちょうど良いと思った。

収納場所が多く、使い勝手を考え抜いた内装には感心させられるだけでありました!

走りはどうなの?

この車はノンターボながら、新型CVTのお陰か大柄のボディーを滑らかに加速していく。

平地では必要に十分だろう。

まあ、うちの場合は近所を走るセカンドカーだからターボは必要ないね。

ファーストカーとしての選択で、遠出も考えているならばターボ付き(カスタムRS)を考えてもいいかもしれない。

コーナーリングも外観から似つかわしくないほどしっかりと曲がって行く。

ほんとうに最近の車造りは大したモノだね。

 

如何でしたでしょうか?

新型タントの購入を考えている方の参考になれば幸いです。

さて買うと決まれば、次はオプション装備の選定だ!(笑)

オプション装備は下記の記事でまとめています。

 

今回はこれにて終了。

お疲れさまでした!