ミラコスタ宿泊記!2種の当たり部屋内と景色を詳細に報告する!
東京ディズニーシーのホテルミラコスタに宿泊です!
2020年2月吉日に我が家の4男君が東京ディズニーシーのホテルミラコスタで結婚式を挙げました。
新郎新婦のみならず、大家族の我が家にとっても一大イベントになった訳で・・・。
「披露宴で飲むでしょ!だったらそのまま泊まっちゃえ!」と言うのは至極当然の発想。
そして、いつかは泊まってみたいと思っていたホテルミラコスタ。
ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーに行くとさ、いつも見上げていたんだよね~。
そんな訳で、隼人さん家族の希望者で、4部屋押さえての宿泊となりました。
今回は特に、豪華2本立て・・・
(1)ヴェネツィア・サイド スーペリアルーム 4342号室
(2)ポルト・パラディーゾ・サイド スーペリアルーム ハーバービュー 4309号室
上記2部屋の紹介をしていきます!
(1)ヴェネツィア・サイド スーぺリアルーム
ヴェネツィア・サイドの展望
隼人さん夫婦が宿泊したお部屋は、ヴェネツィア・サイド スーぺリアルームの4342号室。
最近よく言われているヴェネツィア・サイドでは、当たり部屋に該当するのかな。
ちょうどヴェネツィアン・ゴンドラの発着所を真上から見下ろせる位置でした。
このヴェネツィア・サイドからはメディテレーニアンハーバーの港の広場を見る事は出来ません。
けれど、運河脇の南欧の街並み「パラッツオ・カナル」の建物が続き、窓の外の雰囲気はとても良かった。
夜のライトアップも幻想的でとても素敵でした。
下の画像は実際の部屋からの眺望です。
因みに隼人さん的には、このヴェネツィア・サイドが一番景観の当たり・ハズレが大きいと思う。
各階共通だが、メインエレベーターから真っすぐヴェネツィア・サイドに向かって歩いて行くと、サウスエレベーター付近に突き当たる。
ここが運命の分かれ目?右側の客室ならば、概ね運河を挟んだパラッツオ・カナルの街並みが景観となる。
しかし左側だと、スパ&プールのテルメ・ヴェネツィアの建物や野外プールが大きく見えてしまう。
残念ながらミラコ感はかなりスポイルされてしまいます・・・。
ヴェネツィア・サイド スーぺリアルームの客室内
室内の面積が37㎡と、とってもゆったりと広い空間が広がっている。
よくあるホテルのツインルームの1.5倍くらいの広さがあるよね。
全てのインテリアの格調が高く、落ち着いた雰囲気を醸し出している。
流石!と言ったところ。
ベットもいいよね!
クラシックな感じながらディズニーキャラクターがさりげなく馴染んでいますよ。
窓側のベットの下に、トランドルベットと言う名称で、3台目のベットが格納されていました。
3人で利用の場合、引き出して使うタイプだね。
ベットの横の壁に飾られている、ディズニーの布製の絵画。
各部屋ごとにいくつかパターンがあるようだ。
引き出しを開けてみると・・・
流石はミラコ!
浴衣じゃないのよ、パジャマなの!(笑)
通常、旅行に行くと、大浴場とか露天風呂に入るじゃない!
ミラコスタにもスパはあるけど、客室の浴室が素敵だったので入ってみましたよ。
我が家の浴室に比べて、浴室自体また浴槽も一回り大きい感じ。
以外な程オーソドックスで、とても入りやすかったですよ。
因みにスパ&プール「テルメ・ヴェネツィア」は下記ページで紹介しています!
化粧台もとってもお洒落。
厚手の立派なタオルもふんだんに用意されている。
アメニティもミラコオリジナルのパッケージが用意されていて、記念の品になる事間違いなし!
もちろん全て持ち帰りマス!(笑)
お茶の準備も万全です。
さて、今日は一日中、夢と魔法の国でとっても楽しい時を過ごす事が出来ました。
しかし疲れた・・・。(笑)
お休みなさい!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー --- -- -
おはようございます!(笑)
今日はとってもいい天気です。
新郎新婦は特典で7:30にはディズニーシーへ繰り出したので、我々はそっちの部屋に移動することにしました。
(2)ポルト・パラディーゾ・サイド スーペリアルーム
ポルト・パラディーゾ・サイド ハーバービューの展望
この部屋は凄い!凄すぎる!
部屋の分類上は、ポルト・パラディーゾ・サイド スーペリアルーム ハーバービューとなる。
ちょうど港の真正面あたり。部屋番号は4309号室。
4階はバルコニーが無くて、外に出られないのが少し残念。
外の広場から見るとこの辺りだね!
大きなガラス張りのベッラヴィスタ・ラウンジの真上。
いつも下から見上げて、「一生に一度は宿泊してみたいよね・・・。」と想っていたところ!
ミラコスタって、このハーバービューのイメージが強いですよね。
しかし、この景色を楽しめる部屋はとても少数で予約が難しい。
ミラコスタは客室が全部で502室もあるんだね。
その中でほんの一部の客室と言う訳ですね。
さて、この部屋から見える景色は?と言うと・・・。
ジャ~ン!
メディテレーニアンハーバーと対岸のプロメテウス火山の全景を部屋に居ながら楽しむ事が出来る。
ウ~ン、贅沢すぎる~。
上の画像は早朝のメディテレーニアンハーバーの広場。
お客さんのいない静まり返った景色を楽しむことが出来ました。
宿泊者のみが味わえる特典だね。
各キャストさんの準備や朝練習の様子なども見る事ができて興味深い。
さて、そろそろ朝食に行ってきますか!
朝食はレストラン オチェーアノで!
予約してあるレストラン オチェーアノでブッフェを頂きます!
昨日の昼食は、披露宴でイタリアンのフルコース、夜はここオチェーアノでブッフェと、もう食べ過ぎ感半端ないですよ!
しかし料理が美味しいのは周知の通り。
すべて美味しく頂きました。
ご馳走様でした!
レストラン関係はいずれ別記事で紹介したいと思います。
さて、お部屋に戻りましょうか。
部屋からショーが楽しめる優越感は半端ない!
この4309号室の内装はスーペリアルームなので、上記の4342号室と全く同一です。
室内の配色や絵画が異なるだけでした。
窓の外はずいぶん賑やかになってきましたね。
もう少しでショーが始まります。
この時期はピクサー・プレイタイムが演じられていましたよ。
どうですか?このポルト・パラディーゾ・サイド スーペリアルーム ハーバービュー4309号室の圧倒的な視界!
上からショーが見える部屋としても非の打ちどころがありません。
まさにホテルミラコスタ ハーバービューの当たり部屋と言えるでしょう!
上から眺めるショーはまた格別でしたよ!
そしてチェックアウトが12時と、午前中ゆっくりと楽しめるのがいいよね。
<追記>
ポルト・パラディーゾ・サイド ピアッツアビュー3347号室の紹介は下記ページです。
名残惜しいがチェックアウト
午前のショーをゆっくり楽しんだあと、11時過ぎにチェックアウトしました。
いやー、楽しかった。
一生の思い出になりました。
お金も半端なくかかったけど・・・。
でもそれに見合ったひと時を過ごせたのと思い出が出来たので、全くOK。
また明日から、一生懸命働きます!
今、嫁さんがちょっと体調を崩していて、平衡障害を起こしているので一人で歩けない状態なんです。
嫁さんと荷物を残して車を駐車場に取りに行かなくてはならないんだけど、それに気づいたドアサービスかベルサービスの若く背の高い綺麗な女性のキャストさんが、声をかけてくれました。
これで安心して車を取りに行けます。
結構時間がかかるからね。
広いエントランスのロータリーを回って正面車寄せに車を止めると、たくさんの荷物をカートに乗せ、嫁さんの手を引いて出て来てくれました。
ほんとに助かりました、ありがとう!
カッコいいコスチュームに身を包んだ数人のドアキャストさんが手際よく荷物を積んで、我々を車に乗せてくれます。
毎度思う事だが、ミラコスタはほんとにこの辺のサービスを大切にしているね!
隼人さんがいない間、ずっとそのキャストさんが話し相手になってくれていたそうだ。
「元気になったらまた来て下さいネ!」と言っていたそう。
車がロータリーを周り、下りに差し掛かる前にフッと振り返ると、先ほどのキャストさんがまだ手を振ってくれていた。
最後まで、気持ちの良いミラコスタでありました!
最後までご覧頂き、ありがとうございます。
お疲れさまでした!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません