【千倉温泉】美味しい温泉夢みさき宿泊記と南房総の観光スポット

出典:美味しい温泉 夢みさき ウェブページ  https://yumemisaki.co.jp/story/index.html

美食と展望露天風呂が売りの夢みさき

夢みさきのアクセスおよびロケーション

千葉県南房総市千倉町の海岸線を走る、国道410号線沿いに位置する美味しい温泉 夢みさき

高速道路を使えば、都心から2時間あまりで到着出来て、南房総の青い大海原を満喫できるロケーションだ。

夢みさきってどんなホテル?

まず、夢みさきのウエブページがちょっと変わっていて面白いので、のぞいて見て欲しい。

ちょっとコミカルな感じを演出している。

さて、ここ夢みさきはキャッチフレーズが最近変わって、「美味しい温泉」になった。

美食と温泉を売りにしてるんですね。

夢みさきの温泉

千葉県の海岸線の立地なので、泉質は温泉マニアの定義するようなものではない。

すべて加温・加水されている。

だから泉質を楽しむと言う事では無く、大海原を感じながらお風呂を楽しむ!と言ったところでしょう。

1階に洋風の大浴場と和風の大浴場が共にサウナ付きで用意されている。

収容人員の割に大きく質感も高い。

そして一番の売りは7階にある展望浴場だ。

こちらも洋風と和風があり、海側が大きく開口されていて、とっても贅沢な眺めを堪能できますよ!

このホテルに来た意味が実感出来るお風呂であります!

夢みさきのお食事

仕入れにもこだわっているといる自慢の料理をレストランで提供してくれる。

お刺身や肉料理などのメインメニューは個別に用意して、あとはバイキングでお楽しみ下さいといったスタイルだ。

新鮮な魚介類中心かと思いきや、肉類にも力を入れているのが今風といった所なのだろうか。

料理の画像は撮り忘れました・・・。

ごめんなさい。

質や味に不満が出るような事はないでしょう。

美味しくいただきました。

ごちそうさまでした。

従業員の方も常に笑顔を絶やさず接してくれる。

ただ、不慣れな人はどこかぎこちない。

「そこまで頑張らなくていいでよ・・・。」と思ってしまった。(苦笑)

夢みさきのゲストルームは多彩な展開

全35室、そのうち30室が露天風呂付という贅沢さ。

なかでも新渚感という10室はそれぞれ違った内装が施されとっても豪華である。

今回お泊りしたのは新岬感という真ん中のグレード?

しっかりリニューアルされ綺麗で装備もレベルが高いです。

露天風呂はこんな感じ。

よくあるバルコニー改造型である。

まあ、爽快な展望風呂が7階にあるので、客室の露天風呂の必要性は薄れるかな。

マッサージチェアも各室にあるのがうれしい。

上質なベットと寝具でぐっすり眠れました。

 

朝食もバイキングで頂きます。

クロワッサンとオムレツにはうるさい隼人さん。

合格点を上げられました!

ゆっくりとチェックアウトしたなら南房総の観光に出かけましょう!

道の駅ちくら潮風王国

国道410号線を少し南下すれば、道の駅ちくら潮風王国がある。

海の幸を中心とした食事処や千倉漁協直営の鮮魚市場などの施設が充実している。

石鯛やメジナなどのスーパーでは手に入らない地磯の魚を売ってたりするよ。

面白いのは、南房総観光協会が運営する「BOSO KART」がある。

ナンバーが付いていて公道を走る事ができるんだ。

海沿いの道は空いているので、気持ちよく走れそうだ!

当然自動車運転免許が必要である。

房総最南端の白浜 野島崎公園と野島崎灯台

潮風王国からさらに国道410号線を南下して房総最南端の野島崎灯台を目指そう。

周辺は公園になっていて、駐車場も完備されている。

野島崎灯台は日本の「灯台50選」にも選ばれていて、中を見学できる参観灯台でもある。

灯台を上がってみると、こんな太平洋の海原を一望できる。

参観料は200円と安いよ。

また港からは、海底透視船のかもめ丸に乗る事ができる。

船底にガラス張りの部分があって、そこから海の中を覗くことができる.

船長の相棒、とってもお利巧なワンちゃんがマスコットキャラだ。

海から見た野島崎灯台。

 

さて昼食はロータリーの一番奥、観光船乗り場にほど近い、「磯料理みずるめ」でお願いしたい!

隼人さんの知り合いの知り合いが経営している食事処だ。

 

おすすめは「アジのなめろう定食」1,000円と内容の割にとってもリーズナブル!

また「みずるめ定食」も1,000円で、キスのから揚げ中心でボリューム満点!

お味はもちろん保証する。

 

 

またせっかく南房総に来たならば、是非食したい「伊勢海老の活け造り」

 

頭は後から味噌汁にしてくれますよ!

 

如何でしたでしょうか!

一泊2日で南房総を満喫してみるのも良いでしょう!

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

お疲れさまでした!