ミラコスタ結婚披露宴【デイ・クオーレ】は大盛り上がり!詳細に報告

ミラコスタ・ウエディング・ディズニー・デイ・クオーレ!

チャペル・ミラコスタでの人前式を終え、セレナータ・イン・ヴェネツィアン・ゴンドラでパーク内のゲストから祝福を浴びてきた新郎新婦。

いよいよ、メインイベントの披露宴が始まります。

披露宴会場はピアチェーレ、13:30開始。

プラン名はミラコスタ・ウエディング・ディズニー・デイ・クオーレと言う、「ディズニーの仲間達がお祝いに駆け付ける!」という、一番コテコテのヤツです。(笑)

新郎新婦入場! そしてミッキー・ミニーも登場!

新郎新婦が入場し、乾杯が終わると、早速ミッキーとミニーがお祝いに来てくれます。

 

ミッキー好きの花嫁さんにとっては、この瞬間はたまらんのでしょうね!

さらにケーキ入刀を盛り上げてくれます。

まったく見事なエンターテイメント!

絵になるよね~。

隼人さんの様ないい大人から見ても、演出のすばらしさに感動しますよ!

この頃から、ディズニーキャラによる怒涛のショーの連続が始まっていきます。

ドナルドが料理を連れてくる???

ミッキー・ミニーに代わって登場するのが、ドナルド・ダック!

彼が「さあ!来い!」とばかりに大きく手を振ると、両手に料理のお皿を乗せたウエイターさん達が列をなして登場します。

「さあ、どうぞ!これから料理を振る舞うよ!」ってパフォーマンスするんですね!

隼人さん的には、この披露宴で一番気に入った演出だったかもしれない。(笑)

いよいよお楽しみのイタリアンのフルコースが始まります。

料理の内容は下記の記事で紹介しています。

食事中はチップとデールが盛り上げてくれる

披露宴も一段落して、ゲストの皆さんに食事を楽しんで頂きます。

新郎新婦がお色直しの為に席を外すと、頃合いでチップとデールと綺麗なお姉さんが2人登場しますよ。

エンディングの方でみんなで盛り上がるための曲の手拍子を、会場を回りながら教えてくれます。

とにかくゆっくり食事をする暇がないくらい、次々にパフォーマンスが繰り広げられて行きますよ!

 

だから通常の披露宴でよくある友人達による余興の類は一切ありません。

と言うより、時間的にも出来ません。

すべてディズニーの仲間達にお任せです・・・。

新郎新婦、お色直し入場!

装いも新たに再び新郎新婦が入場します。

するとデイジーが登場し、新郎新婦によるキャンドルサービスがスタートします。

各テーブルを回り終えると、上の画像のアイスキャッスルに点灯するという演出です。

クライマックスはディズニーキャラによる祝福のセレモニー

披露宴もいよいよクライマックス!

いよいよディズニーの仲間達が総登場しますよ。

ミッキーやドナルド達がそれぞれ言葉を贈ってくれます。

またここが最大のシャッターチャンスか?

2人を中心に両脇をバッチリ演出してくれますよ!

 

フィナーレ

披露宴の締め括りは通常?の披露宴に戻ります。

両家の母親にはミッキーマウスのウエイトドールが贈られます。

これ、なかなかいいね!

両家を代表して新郎の父(隼人さん)が謝辞を述べます。(汗)

最後に新郎がお礼の挨拶をして、夢と魔法の世界での披露宴が終了します・・・・・・・・・。

 

新郎の父から見た披露宴デイ・クオーレの感想

まず、この披露宴に招待されたゲストさんは、絶対半端なくお得だよね~。

お金の話になって恐縮だが、お祝いに頂くご祝儀を遥かに凌ぐ内容である事は間違いない。

ミラコスタというホテル自体のハード面やネームバリュー、お出しする料理やすべてのサービスなど、お招きする側からしても胸をはれる内容である。

ましてディズニーキャラ達が繰り広げるプログラムは圧巻だ。

これ以上の披露宴でのエンターテイメントは世の中には存在しないだろう。

気になる披露宴デイ・クオーレのお値段だが、プランの料金は安くはない。

しかし「その金額に見合った以上のモノを提供してもらった。」と言うのが実感である。

そしてこの結婚式を一番楽しみにしていたのは、間違いなく花嫁さんだ。

式の後、感想を聞いてみたが、

「もう私、どうなってもいい・・・。」

解る様な、解からない事を言っていた。(笑)

 

披露宴のあとは、そのままミラコスタに宿泊!

それにしても疲れました・・・。

でも、このままミラコスタに宿泊しちゃいますからね!

新郎新婦はプランの中にポルト・パラディーゾ・サイド スーペリアルーム ハーバービューの特別な客室が付いているし、結婚式列席のゲストは15%OFFで宿泊できちゃう!

こんなチャンスはないでしょう!とばかりに隼人さん一族の希望者で4部屋押さえての宿泊となりました。

宿泊記は下記のページで紹介しています。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

お疲れさまです!