【2020年最新版】今年も万座温泉スキー場へ行ってきたので報告!

2020年の万座温泉スキー場

記録的な雪不足に始まり、新型コロナウイルスによる肺炎と、スキーヤー・ボーダーにとっては滅茶苦茶なシーズンとなってしまいましたね~。

そんな中、本年も万座温泉スキー場に行って来ました!

今回は万座温泉スキー場の3つのゲレンデを紹介したいと思います。

(1)プリンスゲレンデ

この上の画像はゲレンデ側から見た、万座プリンスホテル。

右側がプリンスゲレンデになります。

ナイターゲレンデでもあって、万座温泉スキー場の顔ですね。

ホテルがゲレンデのトップにあると言うレアなレイアウトだね。

このプリンスゲレンデの上に上級のエキスパートコースがあったが、今シーズンは滑走不可となっている事は事前に知っていた。

リフトに乗りながら現地を確認したが、コース中ほどが大規模にえぐられていましたよ。

おそらく昨秋の豪雨で削られ流されちゃったんだろうね。

復旧は難しいだろうな!と言ったのが感想です・・・。

(2)パノラマゲレンデ

上の画像はパノラマゲレンデを反復するためのリフト。

このパノラマゲレンデは傾斜が少々物足りないが、展望も良くのんびり流すには最高ですよ。

なにより1,900m弱の標高の恩恵を受け、最高の雪質の期間が長く続く。

シーズン初期や3月にとっても強いゲレンデだ。

 

ほんとにこのパノラマゲレンデトップからの眺めは最高だ!

草津白根山側には廃止になってしまったゲレンデ跡地が見える。

 

 

まだ万座温泉スキー場のゲレンデ名称が無く、番号で呼ばれていた頃の跡地だね。

かつてのブームの時代にはにぎわっていたのだろう・・・。

廃止されたゲレンデって、なんかさみしさを感じてしまうね。

 

(3)万座山ゲレンデ

パノラマゲレンデトップ付近から左手に万座山ゲレンデが存在する。

旅館万座亭日進舘方面に下って行くゲレンデだ。

ゲレンデ幅もそんなに広くは無く、ちょっとクセのあるゲレンデだ。

勾配もそこそこあるので、初級者では無理だろう。

だから利用者もとっても少ないんだよね・・・。

上の画像は万座山ゲレンデのボトムにある万座亭のスキー場側出入口。

この日は万座亭も営業してなくて、余計にもの寂しさを感じた。

すぐそばにある万座山リフトの乗り口。

あまりにも利用者が少ないので、経営的にちょっと心配してしまう・・・。

 

最盛期よりかなり縮小されてしまった万座温泉スキー場。

これ以上縮小される事が無いようお願いしますよ!

だから我々ももっと利用しないとね!

 

最後までご覧頂き、ありがとうございます。。

お疲れさまでした!