志賀高原【発哺温泉】ホテルひがしだて宿泊記!ウインターシーズン編
志賀高原中央エリアの最高の位置にあるホテルひがしだて!
発哺温泉ホテルひがしだてが本領を発揮するのは、やはりウインターシーズンだと思います。
広大な志賀高原スキー場の中央エリアにあって、東舘山ゴンドラの発哺温泉駅やブナ平クワッドの終点に程近い。
そしてかの1998年の長野オリンピック、アルペンスキー大回転コースのすぐ横に位置している。
上の画像はホテル自慢の展望テラスからの眺望。
雪化粧した北アルプスの峰々が遠く見える。
右下の建物は東舘山ゴンドラの発哺温泉駅。
この記事ではにスノーリゾートとして秀逸なホテルひがしだての魅力を紹介して行きます!
お二人様限定特別室 506紫雲
5階のお二人様限定特別室はエレベーターより506紫雲・507青峰・508山蕗・509茜音と並んでいます。
前回は509茜音に宿泊しましたので、今回は506紫雲です。
▼509茜音の室内は下記ページでご覧頂けます。▼
この紫雲は全4室あるお二人様限定特別室の中で、唯一畳のない洋室で37㎡と他の部屋よりちょっと狭い。
旅行可能日にはこの部屋しか空いてなかった。
常連さんの多いこのホテル、皆さん良く知っている・・・。
とは言え、シモンズ社製ベットや最新のマッサージチェアと快適度に問題は無い。
眺望はこの部屋が一番良いと思います。
(509茜音側は隣のホテルが邪魔になってくる。)
青森ヒバで作られた湯舟に満たされる発哺温泉の湯。
発哺ブナ平スキー場やジャイアントスキー場を見下ろして、壮大な雪景色が楽しめます。
外気温はマイナス10℃以下なんて当たり前の事。
だけど展望風呂で温まる幸せは格別です。
食事は個室食事処で頂きます。
豪華で美味しい夕食
展望風呂付特別室の宿泊者は個室お食事処が用意されます。
相変わらず品数豊富で美味しい夕食。
今回はスキーを楽しむため連泊しましたが、2日目の夕食はちょっと落ちるような気がしたのが残念。
まあ、2回目と言う事もあり、インパクト不足を感じた事が原因か・・・。
特別室には標準装備の信州牛の一品。1泊目はすき焼きを、2泊目はステーキで頂きました。
他の客室はオプション装備となります。
でもそうすると、特別室との価格の開きが少なくなってくるんだよね。
だったら初めから特別室を選択!が正解だと思いマス。
朝食も品数豊富で美味しい!
朝食も画像の通り、品数も豊富でご飯も進みます。
欲を言えば、隼人さん的には洋食も選択出来ると嬉しいな・・・と思います。
スキー・スノーボードを楽しむベースとして。
展望テラスから下を覗くと、東舘山ゴンドラの発哺温泉山麓駅に向かう為の橋が見えます。
有名なゴンドラなので、ここを通ったスキーヤー・ボーダーさんも多いんじゃないでしょうか?
このホテルの位置関係がわかると思います。
ホテル1階には立派な乾燥室があります。
ロッカーやハンガー、レンタル品なんかも充実しているんですが、コロナ禍と言う事もあり、物寂しく感じました。
ドアから出ればコースに至近なんですが、この辺がちょっと整備不良。
しかしコロナ禍でオーナー兼支配人が孤軍奮闘している姿を見ると、とても無理は言えません・・・。
さて次回はこの流れで志賀高原中央エリアのスキー場を紹介したいと思います!
最後までご覧頂きありがとうございます。
お疲れ様でした!
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