Wi-Fiルーターが邪魔！専用収納ラックでスッキリまとめる実例！

Wi-Hiルーターなどのデジタルデバイスは必需品。だけど邪魔！

「いかに隠すか？」に尽きる！

今や自宅においてもWi-Hiまた無線ラン環境は必需品ですよね。

パソコン・スマートフォン・光電話・ゲーム機・アマゾンプライムビデオなど依存する機器は多いです。

この無線ラン環境を構築するためには、ルーター（ホームゲートウェイ）やONU（Optical Network Unit）などのボックスが複数必要で、それぞれ電源を必要とします。

これらの「置き場所に困る！」「ごちゃごちゃしてイヤ！」って悩みは皆さんお持ちだと思います。

そこで今回のテーマはこれらの機器や配線を「いかに隠すか！」であります。

100均アイテムの利用なんかはちょっと趣味ではないので、専用のルーター収納ラックを購入してみました！

ルーター収納ラックを購入、実力は？

ネットで購入、4,980円でした。

材質はプリント化粧繊維板で、まんまカラーボックスと同様です。

組み立ては簡単なので特に触れません。

質感はやっぱりそれなりのクオリティーです。

まあ扉などはしっかり閉まるので良しとしましょう。

このルーター収納ラックの大きさは・・・。

外寸は高さ80㎝・幅30㎝・奥行23.5㎝です。

扉を開けると2段になっていて、有効内寸は上下とも高さ31㎝・幅27.5㎝・奥行20.5㎝です。

ボックス同士は出来るだけ離したいので、一つは側面にビス止めしました。

長さが余った電源ケーブルや光ファイバーケーブルは、この中べ丸く束ねておきます。

白いホームゲートウェイは大きすぎて斜めにしか入りませんでした・・・。

電源コード・光ケーブルをすっきり見せる。

今回ルーター収納ラックを備え付けて得られる大きなメリットは、電源コード（タップ）及び光ケーブルをスッキリ処理出来る事。

最短距離で巾木の上に這わせました。

全て白色なので、目立たなくて良いと思います。

ルーター収納ラックを備え付けた感想

心配していたのは機器が放出する熱が籠る事ですが、問題ないレベルでした。

また設置する理想の高さよりかなり低いのですが、家中電波のレベルに問題ありませんでした。

余談ですが、上の画像に写っている全ては隼人さんのDIYによるものです。

フローリングの張替え・ドアの交換・壁の石膏ボードの交換・ニッチの製作・壁紙の張替えなどです。

まあ、やる気になれば何でも出来ます！

このルーター収納ラックを含めてなかなかまとまったと思うのですが、いかがでしょう？

最後までご覧頂きありがとうございます。

お疲れ様でした！