【2020年最新版】万座プリンスホテル宿泊記 天空の露天風呂に変化有

万座プリンスホテル ロビーの正月飾り

今年も行って来ました。

毎年恒例、万座プリンスホテルへのスキー×温泉旅行。

当ブログにも過去の宿泊記があるんだけれども、今回はその補則版の様な感じでお届けします!

▼前回の万座プリンスホテル宿泊記は下記のページです。▼

万座プリンスホテルへのアクセス

国道144号線を万座・鹿沢口駅付近の、三原大橋の信号から県道59号線に入ります。

すぐに吾妻川を渡ってほどなく北上すれば、万座ハイウエーの起点が見えてきます。

万座ハイウエー 案内看板

この看板手前を左折すれば、あとはひたすら登りのワインディングロードの一本道です。

冬季は草津方面からの国道292号線ルートが閉鎖されているので、この道が唯一の連絡路となります。

よって必ずくぐらなければならないのが、この関所・・・。

万座ハイウエー 浅間ー白根火山ルートの料金所

万座ハイウエー 浅間ー白根火山ルートの料金所。

片道1,070円也。

ちなみに私営(プリンス系列)の有料道路であるため、ETCは使えません。

毎度の事ながら高く感じるが、これだけの山道を管理するには致し方ないのかな・・・。

除雪作業は行き届いているが、降雪量によっては、あっという間に新雪に覆われてしまうので注意してね。

交通量も非常に少なく快適なドライブを楽しめる!

進めば進むほど、雪深くなっていく様をお楽しみ頂きたい。

終点に近づくと万座温泉スキー場のゲレンデやホテル群が見えて来ます!

万座プリンスホテルの紹介

万座プリンスホテル正面玄関

駐車場側にある正面玄関は、標高1,800mオーバーの耐雪対策のため華やかさは皆無だ。(笑)

まあそこが万座プリンスらしいんだけど。

万座プリンスホテルの館内

万座プリンスホテルの館内案内板

客室は大きく分けて3か所に分類できる。

フロントやレストラン・売店などがある本館と、大きな温泉設備が近い東館。

そして名物斜行エレベーターで下って行く南館だ。

斜行エレベーターからの眺め

今回もお気に入りの南館に宿泊しましたよ!

 

南館ツインルームのベット

前日は草津温泉の草津ナウリゾートホテルに宿泊したが、ベットは万座プリンスの方が遥かに上質だった。

万座プリンスホテルの温泉

隼人さんが南館を好むのは、部屋が広くて綺麗な事と、静かな事、そしてなにより南館宿泊者の為に作られたと言っていい「ななかまどの湯」があるからだ。

ここがいいのよ!

派手さは全くないが、6人分の洗い場があって湯船も結構広い。

そこには惜しげもなく源泉がかけ流されている。(若干の加水有)

細かい湯の花が沢山沈んでいて、かき回すとフワッと舞い上がるんだな!

正に最上級の硫黄泉であるよ。

そしてなによりほとんどの宿泊者は有名な露天風呂の方に行ってしまうから、いつでもとっても空いている。

今回の宿泊で4回入らせて頂いたが、全て貸し切り状態でしたよ!

贅沢な極上のひと時を堪能できる事間違いなしだ。

天空の露天風呂に変化があった

数年前に突如として露天風呂の混浴エリアに目隠しが作られたのだが、今回行ったら今度は撤去されていた!

以前の様に、男性側露天風呂からは丸見え状態にもどった!(笑)

その代わりに男性は専用腰巻タオル着用と、女性は専用バスタオルもしくは湯浴み着着用が義務付けられている。

解放された空間が良いのか、閉鎖された空間が良いのか?

いろんな意味でホテル側は前者を選択したのだろう・・・。

ウインターシーズンのスキー関連のスペース

万座プリンスホテル スキーレンタルルーム

上の画像はスキー関連のレンタルショップです。

こじんまりとしているが、雰囲気が良い。

レンタルのスキー板に統一感は無いが、なかなか良い板も混じっている。(笑)

万座プリンスホテルの宿泊者用ロッカー

このアイボリーの縦長のロッカーが宿泊者には無料で貸してもらえる。

ちなみにこの画像の奥の方からゲレンデに直接出る事が出来るんだ。

そして万座プリンスホテルの偉いところは、下の画像の大型ロッカーも無料で借りられるところだ!

無料のロッカー

このロッカーがチェックアウトの後などに大変重宝するんだな。

さて準備も整ったところで、いよいよゲレンデに出てみましょうか!

▼万座温泉スキー場は下記のページで紹介しています。▼

 

最後までご覧頂きありがとうございます。。

お疲れ様でした!