草津温泉スキー場の宿泊には草津ナウリゾートホテルが最適でしょう!

エントランスロビーに飾られたトレードマーク

年の初めは草津温泉で!

新年を迎え、またまた行って来ました「草津ナウリゾートホテル!」

一年の始めに草津温泉に入るのが楽しみなんだよね!

今回は草津温泉スキー場で初スキーを楽しんだ後、お気に入りの草津ナウリゾートホテルに宿泊しました。

草津ナウリゾートホテル エントランス

大きな国旗が飾られたエントランスに入ると、丸太の暖炉とマスコットキャラのリス君が出迎えてくれます。

ウインターリゾート感満点です!

草津ナウリゾートホテル 正月飾り

正月と言う事もあり、立派なお飾りもありましたよ。

綺麗にリノベーションされたスタンダートツイン

今回の興味のひとつが、スタンダートツインがどのように改装されたか?

かねてから、水回りの老朽化が指摘されていたんだよね。

ホームページを見てもあまり紹介されていないんだ。

さてさて、如何なものでしょうか!

おっと、期待通りに綺麗になっているじゃない!

リノベーションされたシャワーブース

 

かつてはユニットバス・トイレだった所にシャワーブースとトイレが独立して新設されてます!

隼人さんの様にトイレを気にする方も多いと思うので、あえて画像を載せます。

ごめんなさいね!

 

リノベーションされたトイレ

壁の色調も今風に明るくなってとっても良い!

これで落ち着いて用が足せます。(笑)

綺麗な洗面台

弱点だった水回りは、もう完璧!

とっても快適に使えましたよ。

そもそもユニットバスなんて使わないしね。

まして草津温泉なら尚更な事!

 

リノベーションされたツインルーム

お部屋の方は壁紙とカーペットが新しくなって、ベットの配置が変ったね。

26㎡あるからゆったりとしている。

基本はツインルームだが、3人利用時は画像のソファーがベットメイクされる。

だから3人の時は、和洋室の方がおススメします。

バイキングビュッフェはピカイチ!

草津ナウリゾートホテルの特徴てして言えるのは、提供される食事のレベルの高さだ。

ビュッフェスタイルと日本料理、フランス料理、中華料理と4種類のレストランから選ぶ事ができる。

まあ隼人さんは毎回、ビュッフェを選んでいるので、こちらしかご紹介出来ないが!(笑)

会場は樹林ガーデン

大概入場は二部制となっている。(17:30~と19:15~)

この樹林ガーデンも若干の改装を受けているようだ。

生演奏のピアノの位置が変わってた。

さらに明るく綺麗で雰囲気がよくなってるよ。

樹林ガーデン サラダバー

 

全国どこに行ってもバイキングスタイルのレストランは、あまり良い食事を提供しているとは言えないが、ここだけは別格だと思います。

バイキングでもここまで出来ます!って見本かな。

相変わらず、一品一品丁寧に作られていて素材も良い。

 

樹林ガーデンのビュッフェ

 

そして冬場(12月~4月)のお楽しみは本ズワイガニの食べ放題!

これまた全国各地の定番ではあるが、ここのカニはモノが違う。

 

品質の良い本ズワイガニ

しかし以前より一回り小さくなったような気がするのは気のせい・・・?

欲を言えば、てんぷらと握りずしのクオリティーを上げてくれれば完璧なんだけどね。

いずれにしても美味しく頂きました。

ご馳走さまでした。

そして今回驚いたのが、この会場を切り盛りするスタッフがほとんど中国人や韓国人の女の子だったこと。

以前から多いのは承知していたが、今やその占める割合の多い事!

まして入場のコントロールや、食事後の飲み物などのチェッカーの重要な位置も彼女たちが担っていた。

思うに彼女たちは母国語と英語と日本語を喋る事ができる。

外国人の客の多さを考えれば、当然の起用と言えるんだろうね・・・。

ちょっと複雑な気分ではありました・・・。

 

温泉は天下の名湯、草津温泉万代鉱源泉!

「草津の湯は別格!」ってね。

やっぱり草津の温泉は入り応えがある。

まあ、本物は湯畑源泉や煮川源泉といった草津中心部の老舗で引かれているお湯なんだけど、ここの万代鉱源泉も草津の湯であることは間違いない。

スペック的には最強だ!(笑)

▼草津源泉については、下記のページで紹介しています。▼

さてこの万代鉱源泉の酸性度が半端なく高いために、草津ナウリゾートホテルは温泉棟をかなり離して設けている。

そうしないと、ホテル内の金属がすぐボロボロになってしまうんだよね。

よく、「ホテルの部屋の蛇口が黒いて汚い!」とか文句を言っている人がいるが、そんな人はこの手の酸性度の高い温泉に入る資格なし!と厳しく言いたいね。

 

絵画が並ぶ温泉棟への通路

上の画像のような長い廊下を進んでいく。

壁の両側には、オークション形式で購入できる絵画が飾られていますよ!

 

改装された湯上り処

この温泉棟をビックバスと名付けられているが、湯上り処など綺麗に改装されていた。

温水プールも併設されている。

温泉内部は撮影出来ないので画像はありません・・・。

内湯は熱湯とぬる湯があって源泉かけ流し、真湯のジャグジーとサウナも完備。

露天風呂は万人向きに加水されていて、循環・加温ありだ。

石組みは雰囲気があるけれど、展望もないから隼人さんは入らない。

決して狭い浴場ではないが、収容人員の割には、キャパシティー不足を感じる。

 

さて、おなかも一杯、温泉に入って身体もほかほか!

後は寝るだけの幸せ!

朝からスキーを1日楽しんだ後なので、爆睡となりました。

▼草津温泉スキー場は下記ページで紹介しています。▼

最近、年のせいかよく眠れないんだよね・・・。

だから草津に行って爆睡するのが一つの楽しみなんだなあ・・・。(涙)

1つ欠点を指摘すると、室内はリノベーションされていてもベットはそのまま更新されていなかった。

だいぶ腰が弱っている印象。

翌日は万座プリンスホテルに宿泊したが、ベットだけはプリンスの方が数段良いモノが備えられていた。

朝食の順番待ちは唯一の弱点!

草津ナウリゾートホテルの唯一の弱点は、樹林ガーデンのキャパシティー不足。

休日や繁忙期は大変な事になる。

毎度の事ながら、これだけは勘弁してほしい・・・。

夕食は各レストランに分散するのでまだよいが、朝食はビュッフェのみなので、平日でもかなり待たされてしまう。

チェックイン時に7:00からと8:00からの選択をするのだが、今回は8:00からを選択した。

これが失敗だった。

7:00台を選択したお客さんで満席で、8:00台を選択したお客さんはかなりの渋滞を起こした。

だから朝食は7:00台を予約して7:40位までに入場するのが良いだろう。

朝食の内容は文句の付け処は無し!

楽しみにしていたオープンキッチンで仕上げてくれるオムレツも相変わらず美味しかったですよ。

オープンキッチンで焼いてくれるオムレツ

また3種類のスムージーもメニューに加えられていて、これも美味しかったね。

この日は1月7日だったので、七草粥も頂きましたよ!

ご馳走さまでした。

 

草津温泉スキー場で滑るなら、草津ナウリゾートホテルに宿泊がベスト!

ウインターシーズンなら草津温泉スキー場へのベースとして最適なのが、この草津ナウリゾートホテル!

草津ナウリゾートホテルのスキーレンタルショップ

 

敷地内に立派なレンタルショップを備えています。

スキー板やボード、ブーツとかなり充実していますよ。

草津温泉スキー場のレンタルショップも大きいんですが、繁忙期はとても混む事があります。

ですから、ここで支度を整えてバスで送迎してもらうのがとっても楽。

リスのトレードマークが目立つバスが、スノーリゾート感を盛り上げてくれますよ!

頻繁に往復してくれるのも良いです。

▼詳細は下記、草津ナウリゾートホテル公式WEBサイトをチェックしてね。▼

 

さて昨日は草津温泉スキー場で滑ったので、本日は万座温泉スキー場で滑ります。

本家ちち屋の温泉饅頭を買ってから万座温泉へと向かいましょうか!

宿泊はおススメ度の高い万座プリンスホテルです。

▼下記ページで紹介しています。▼

 

最後までご覧頂きありがとうございます。

お疲れさまでした!